それぞれの宮沢賢治展 アーカイブ

9月
子どもたちの展覧会の 『”セロ弾きのゴーシュ”によせて』に続き
大人の『それぞれの宮沢賢治』展と 賢治さんをめぐった。
と同時に次々と秋は展覧会があり、案内状など準備も・・・
インスタ、FBページとアップしているとついこちらのブログに手が回らなくて またアーカイブとなってしまった。
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展覧会の入り口から壁面を巡ろう。
最初は毎年登場する賢治像を中心に
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この先は新作で中條宏氏の俳句と俳句冊子「奎」や賢治さんにまつわる蔵書がならぶ
そしておなじみの雨ニモマケズは貝澤洋子さん
次の壁面は戸田勝久先生
ここに賢治さんを連れてきてくださったような気持ちになる
「糸杉の里」「旅のはじまり」「九月一日」
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北岡美津子さん サガレンの八月 ぎゅっとハガキサイズに凝縮された知らなかったお話「海の慮因」「風のきれぎれものがたり」
田中邦彦さんの「賢治の見た山々」
机上は山田良子さんの石のオブジェ 石っこ賢さんと呼ばれていた賢治さんにあやかって所蔵本とともに。
そしてはらっぱGarden*さんの「なめとこ山の熊」「ギンガテツドウノヨルニオモイヲハセテ」
前者のお話はちょっと切ない 後者は現代風のギンガテツドウ?

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西の壁は
森園よしるさんの銀河鉄道の夜に登場する天の原 おりじなるTシャツも鮮やか 山猫の木彫りブローチも好評
口丸弘子さんは八幡平の風景 行きたいねえ
金沢明彦さんの銀河鉄道の夜 行きたいねえ
上野陽子さんは「春と修羅」よりイメージされた銅版画 「春のいちれつ」「腐植の湿地」
池本明代さんのエンボスと銅版画の「やまなし」所蔵の「メルヘン 作廣田和子さん」と。
青木信男さんのペン画に水彩で彩られた風景「桜散る」「春」へと続く
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デクノボーは南熊山人氏のオブジェ(参加型?)周りに可愛い賢治さんとギンドロの栞がならぶ。
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石井義啓さんのアルバムは花巻の旅 そしてもういっぺんさんの丁寧な木のペンたち
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大きな机の上にはまつおかさわこさんの「オノマトペの日々」想像力豊かにね。
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最終日は里みちこさんのFUKUの日の詩がたりの会とタイアップ
賢治さんも舞い降りてきて楽しいひと時
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最後に里さんに読んでいただく。
そう 春と修羅 第3週より『あすこの田はねえ』でしめくくり。
・・・これからの本当の勉強はねえ
・・・からだに刻んでいく勉強が
まもなくぐんぐん強い芽を噴いて
どこまでのびるかわからない
それがこれからのあたらしい学問のはじまりなんだ
では さやうなら
・・・・雲からも風からも
透明な力が
そのこどもに
うつれ・・・・


それにしてもこんなに暑い10月があったかな。

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